2008年05月30日

近隣のお店の方々、良い方ばっかり☆

 お昼御飯はたいてい塾のご近所のお店に行きます。
 おいしいご飯を作ってくださって嬉しいです。
 いつもありがとうございます。

 そして、今日は「お昼、30分でも1時間でも仮眠をした方が良いよ」と…言ってくださり・・・・・・、

 このような貴重なもの

 をいただいてしまいました。


 おりたためます



 恐縮です…。
 ありがとうございます。

 ご近所の方々には本当にお世話になっております。
 今年の夏も暑くなりそうです。これからが力の見せ所です。がんばりますっ!

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年05月26日

学びのススメ

 例えば数学では証明問題を習います。証明問題をはじめて見た子供たちはみんなびっくりします。最初はみんな「え? これのどこが数学なん?」と不思議に思います。今までやってきた数学と違います。でも、こうやって文字と数字を使いながら結論を導びく問題こそ数学なんです。
 この手の問題は最初は書き方、言葉の使い方がややこしいと感じるようです。「え? これ全部書かないといけないの?」って。
 もちろん言葉の使い方が多少違っていてもちゃんと理にかなって説明できていたら正解にはなります。でも最初はとにかく授業の説明や解説を見ながら、模倣してくださいね。完全に模倣して、完全にそれを写しきることが大切です。学ぶことは真似ぶことですから、そのまま真似をしてください。真似をしてそれを徐々に自分のものにしていければいいのです。

 以上は数学の話です。ですが数学に限らず毎日見聞きして何かを学ぶ時、つまりこれは僕なりの学ぶ姿勢なのですが、「まずはすべてを受け入れる」ということを常に意識しています。もちろん良いものをどんどん取り入れたいとは思います。だけどとにかく最初は良い悪いの判断をせず、ただとにかくすべてを受け入れようってことを意識しています。
 1から10まですべてをノートにとるってことはしませんでポイントや忘れたくない言葉をメモするんですが、僕の場合、すべてを受け入れる姿勢でいるので脳は完全にオープンなんです。だから学ぶ時に受け身だし謙虚です。

 「引き出しの整理はまあ後でするとして、とりあえずまずは詰め込んじゃえ」みたいな気持ちでしょうか。

 そしてその引き出しの整理なのですが、いくらかは脳が自然にやってくれます。自分に必要な情報だけよく開ける引き出しに入れて、すぐに必要じゃなさそうなものはちょっと遠くの棚にでもしまってくれるんです。それは自然にやってくれること。人間の頭ってうまいこと勝手にそうしてくれるんですね。

 けど、それだけに頼っているわけではありません。
 何よりも先にまず自分っていうのがあるんですね。「私はこうだ」とか「今どういう状況だ」とか「将来こういう人間になりたい」とかっていう今と未来の自分の姿があります。それは確固たるもので、そう簡単には変わらないし、譲れないんです。
 そこは核の部分だから、どれだけ人から良いことを見聞きしても変わるものじゃないんですね。それに、その核の部分は文字通り「自分」だから、人から真似たり盗んだりすることもできません。

 じゃあいったいなぜどんなことでも「まずはすべてを受け入れ」ようとするのでしょうか。それは他から学んだことを自分の言葉や意味に変換して生かすことができるからです。

 うちは個人塾なんですが、日本や世界を代表する大会社がやっていることをそのまま真似したってどうしようもない、というかそんなことしたらおそらくうちは最悪の状況におちいると思います。そもそも何もかもが違います。大会社の成功事例がうちの塾の成功事例になるはずがありません。
 だけど学べるものはあるんですね。大会社の事例を聞いて受け入れたものを、自分の所の規模そして性格や将来の見通しに合わせて変換する作業が必要なんです。実はその変換作業はけっこう楽しくて、その過程で再び自分を見直すことができるときもあります。

 また、今必要なことだけを聞いておこう知っておこうというのは良くないと考えています。。だって今は必要じゃなくてもいつか必要かもしれません。必要なときに思い出せたらそれで良いと思うんです。とりあえず引出しにしまっておくことで後でどこかで役立ちます。それに、何かの役にたつという考えでなくても、何より学ぶこと自体が楽しいです。楽しく学ぶというのは良いものです。「単語をたくさん書いて覚えなさい」、「今日も明日も計算特訓」といえば勉強は辛いことかもしれません。だけど何か新しいことを学んでいくということは生きる上でとても楽しいことです。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年05月08日

倍数と公倍数のゲーム

『今から数字を読み上げます。ただし3の倍数と3の付く数字の時だけ…』

 「世界のナベアツ」のネタは楽しいですね。子供たちからは大人気みたいで小学生の子たちもずっとやってますね。僕もお笑いは大好きなので、よく見ています。

 その上、ナベアツのネタはちゃんと考えて作られているように思います。単純に面白いものを面白いと言えば良いだけなのに、「ちゃんと考えて作られている」なんて考えてしまうのはどうかと思いますが…。
 すいません。細かいことまで気になってしまうのが僕の悪い癖…。

 倍数などという算数の用語を持ち込むことだけではなくて、そこを3の倍数にしているところがこのネタの面白いところではないでしょうか。
 3の倍数というのは「3回に1回登場する数字」です。1・2・・4・5・……

 数字を順番に真面目な顔で読み上げていく途中、3の倍数の時だけ意外性を持ち込んでくるというのは、1番目と2番目は真面目なことを言って3段目におかしいことを言うという笑いの基本「三段落ち」だからこそ良いわけです。三段落ちというのは大喜利などでよく見られるものです。1回目は視聴者へ点を提示し、2回目で視聴者に線を導き、3回目にその線を下降させるさせるわけですね。
 だから3の倍数でないとダメなんです。2の倍数だと「振り」が浅いし、4の倍数だと飽きやすい。3回に1回の3の倍数だからこそ面白いし、1〜10までに3回あるということもまた3の倍数の魅力です。

 ところが、10を超えてもこれを続けていると、今度は飽きが来てしまってもう面白くないんですね。だから、ナベアツは3の倍数だけでなく、3の付く数字の時もボケるという条件を追加したんですよね。つまり1〜10までの中に3の付く数字は3の倍数である3だけですが、10以降になると3の倍数でなくても3の付く数字が出てきます。これによって視聴者にはまた新たな意外性を持たせることが可能になります。
 それでも売れてきて何度もこれを繰り返すとさらに視聴者は飽きてくるため、これに「5の倍数の時には…」とか「8の倍数の時には…」と付け加え、さらに公倍数の時には両者のボケを複合するという技を編み出し続けるわけですね。
 ナベアツはすごいなぁ〜って思います。

 ナベアツを知らない方、意味不明なことを書いて申し訳ありませんでした。



−−−−−−−−−
さて、倍数と公倍数を使った世界のナベアツゲームを考えましたので、ここに記します。
対象は一応小6。もちろんそれ以下でもそれ以上でも構いませんが。
集団形式の授業向けです。

今から先生が1から順に数字を読み上げます。
ただし、「3の倍数の時はA君も一緒に読み上げてください。」

1・・・2・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・8・・・9・・・・・・


そうです。
次に、今から先生が1から順に数字を読み上げます。
ただし、「3の倍数の時はA君も一緒に読み上げて、しかも4の倍数の時はB子ちゃんも一緒に読み上げてください。」

1・・・2・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・8・・・9・・・10・・・11・・・121212・・・・・・


そうですそうです。
次に、今から先生が1から順に数字を読み上げます。
ただし、「3の倍数の時はA君も一緒に読み上げて、しかも4の倍数の時はB子ちゃんも一緒に読み上げて、さらに5の倍数の時はC雄君も一緒に読み上げてください。」

1・・・2・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・8・・・9・・・1010・・・11・・・121212・・・13・・・14・・・151515…1616……



そうですそうです。


という具合に、倍数の条件をどんどん増やしていくことで、公倍数を読み上げる時の各生徒さんのいろいろな和音が作られて楽しいですね。
どの倍数の読み上げにも参加しない生徒さんは審判になって、他の生徒さん達の読み上げが正しいかどうか、またズレて読み上げた子はいないかをチェックしますので、審判もなかなか油断はできません。

だんだんとペースをつかんできたら、今度は先生が読み上げる(1・2…)スピードを速くしていったり、先生の役割を生徒さんにやってもらいます。先生の役をやってもらう際には、「1の倍数の時はD美ちゃんが読み上げる」などと言います。

どんどん倍数の条件が複雑になるにつれ、もうだんだんよくわからなくなってきますが、先生と審判が十分に注意して、間違いがないかを確認します。

これが世界のナベアツゲームです。なかなかおもしろいつまりオモローなゲームですので、ぜひ1度お試しください。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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