2008年12月31日

ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ

 保護者の皆様、
 生徒の皆様、
 そしてこのブログをいつもご覧下さっている皆様、

 今年も1年間、大変お世話になりました。
 2008年もあっという間に、もうすぐ1年が過ぎようとしています。

 いろいろな所からアドバイスを受けます。
 そしていろいろな人からアイデアの啓示を頂きます。
 道を歩いていて出会う方から、外で食事をした時にお話した店員さんやお客さんから、他塾へ訪問させていただいた時の塾長先生やスタッフの先生から、そしていつも読ませていただくブロガーの人から。

 影響を受けたり自分を変えていくきっかけというのは、人からしか得られないないと僕は思います。それは以前にも何度かここに書かせていただきました。いつも心にとどめております。

 お返しとして僕に出来ることは、自分の塾を良くしていくこと、通って下さるお子様保護者様に今よりもっと良い環境を提供することです。そして僕にアドバイスやアイデアを下さる人たちに、何か皆様にこちらからもヒラメキやインスピレーションを感じていただけるなら幸いです。
 そのために僕は僕なりにいつも前向きに、生きていこうと思います。生かされながら生きていくのです。
 皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 1年の最後に今日、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を読みました。皆様方が、

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダ


 でいられる健康的な2009年であってほしいと思います。

 僕はこの詩を年に何度か読み返すのですが、

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ


 この箇所が一番好きです。座右の銘にしています。
 「よく見聞きし解かり、そして忘れず」
 まだまだ未熟ですが2009年こそ、そういう者に私はなりたい
 って考えています。

 皆様、
 どうぞ良い年をお迎えください。
 ありがとうございました。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月26日

3歩進んで2歩下がる

 まだ授業は来週までありますが、「ああ、2008年も早かったなぁ〜」というのが今の実感です。

 みなさんはどうでしたか?
 1年振り返ってみて、あっという間でしたか? 長かったですか?
 あっという間だったっていう人は、それは多分よくがんばったんですよ。勉強の時間でもそうですよね。集中してたら時間なんてすぐすぎます。
 月日が長かったって人は、それはそれで多分やっぱりよくがんばったんですよ。そんなにも長い1年をしっかり生きてきたそのことが素晴らしいです。一つ一つの出来事をじっくりと一生懸命に経験してきたってことですよ。

 今年もまだあと数日ありますけどね、こういうときこそ気をゆるめないでくださいね。体調の管理と身の周りの管理しっかりしておかないと。年末ですから。

 いろんな成功体験もありました。それにいろんな失敗体験もありました。
 そのつど僕たちは何か一つでも気付いていくことができれば良いと思います。蓄積していけばその「気づき」はかなりの量だし、それらは次から次に起こる出来事への対応力になるのでしょう。

 僕もまた今年は「3歩進んで2歩下がる」ような1年だったけど、それは少なくとも「5歩歩いた」ってことです。何も行動していないより良かったんだと思っています。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月25日

「わかりませんでした」

 毎回の授業で、特別な理由がない限り宿題を出します。
 それはたとえば「3回写してきなさい」といった何といいましょうか『作業型』?のようなものもあれば、「ワークの何ページからどこどこまで問題を解いてくる」といった『演習型』のものもあります。
 いずれにせよ、うちの塾の場合は宿題は復習ですね。これから習う所を先に予習してくるような種類の宿題は原則的にありません。

 さて、解いてこなくちゃいけない問題の時には、生徒さんから「わかりませんでした」ということを聞くことがあります。
 わからなかったから宿題ができなかった。だからやっていない。生徒さんのワークなりプリントなりを見ると、空欄がダダダダダダダダダーーーって続きます。

 やっぱりそれは良いこととは言えません。

 それって本当にわからなかったの?
 ってことです。

 どうなんでしょうか。
 「わからなかった」というのは、いろいろやってみたけどそれでもやっぱり出来ないってときに使う言葉だと思います。やり方がわからなかったときに、他の方法を考えてみたんでしょうか。もしもある一つのやり方が使えなかった場合、他のやり方を試してみたでしょうか。思考と施行を繰り返した結果、それでもやっぱりわからなかったときに、ようやく「わからなかった」という言葉を使うことができるのだと僕は考えています。それなりに時間もかかります。

 という子供さん側の学習態度が一つ。

 それでも、子供たちを責めているのではありません。
 他にもやり方がないか考えたり、いろいろやってみたけどやっぱり「わからなかった」と言えるためには子供たちは他の方法やいろいろな方法を知っていなければいけません。
 指導者が普段から留意しなければならないこと。それは子供たちに他のやり方を考える力や、いろいろな方法でやってみる力を身につけさせることです。1つの方法しか教えていないのに、「いろいろやってみた? 考えてみた?」って聞くのはおかしいと思います。
 問題ひとつとってもいろんな考え方解き方があります。それは学ぶことが楽しい理由の一つです。

 「わかりませんでした」で平気で宿題真白のままにすることは確かに良くありませんが、子供たちにそうさせないように普段指導するのが講師の仕事です。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月23日

honda先生から受験生応援ソング「サクラナミダ」を送っていただきました

 honda先生、

 「サクラナミダ」のCD
 ありがとうございました!
 到着のご報告とお礼が遅くなりました。先週末に届きました。すいません。

sakuranamida.JPG

 さっそく受験生たちと一緒にサクラナミダを聞いて、その後一人ずつ配布にしました。
 みんな大喜びです。

 サクラナミダのイントロが頭に残りやすくて好きです。ふと「どんな曲だったかなぁ」って思った時にすぐ思い出せます。

 受験生は受験する私立高校を決め、今は猛勉強しています。今日は外が特に寒く、天気予報では「十分な寒さ対策をしてください」と言ってました。
 手にはカイロ、心にサクラナミダ。身も心も温かくして、がんばってください。

(PC専用)
受験生応援ソング第4弾「サクラナミダ」完全版
YouTube完全版



 そしてこちらがホンダ先生のブログです。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月18日

来週から冬休みですね。

 今週は学校が懇談の週で、その足で塾の懇談に来て下さったり、先に塾でその後に学校という方もいらっしゃって、親御さんにおかれましてはお忙しい時期かと存じます。

 来週からは冬休みですね。
 冬休みは楽しいイベントがありますね。クリスマスは通常通り授業があって、小学生も中学生も大変ですけど、がんばっていきましょうね〜。


 今度の土曜日には、小学生の子たちと一緒にペーパークラフトの恐竜を作るイベントをします。
 今もその準備をしていますが、当日は基本的に僕は手を出さないで子供たちに自由に作ってもらおうと思っています。楽しみです。


 ところで、
 今日から教室の中に住人が一人増えました。
 
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 リボルテックダンボー君 カッコamazonバージョンです。

 段ボールのダンボー君です。
 どうぞよろしくお願いいたします。
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 光ります。
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 ではでは。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月10日

「決めた歩幅が大切なんだ」…Mr.honda『サクラナミダ』より

 ホンダ先生の受験生応援ソング第4弾が完成されたとのことです。

 ものすごい勢いで元気を与えられた1stソング「fine day」、静かに、だけどジーンと胸が熱くなった2ndソング「みんなへ・・・」、そして前向きにがんばっていこうと勇気を胸に抱いた3st「伝えておきたいこと」。
 もう全部が大好きで、全部が受験生全員に聴いてほしい歌なのですが、今回はそれに続く待望の第4弾です。

 待ちきれない、待ちきれないってことで一部が紹介されている動画をもう何度も聴いてしまいました。
 ウルウル…感動。。。



 ※音声が出ます。音量にご注意ください。


 みんながみんならしい方向というのか、本当に自分で決めた、行きたいって思える学校に受けてほしいって僕はそう思います。
 自分たちが通う学校だし、自分たちが卒業する学校だし、その後もそこで経験したことが全部どこかで自分の進路だったり思うこと考えることにつながっていきます。
 だから自分のことしっかりと考えて、そのために毎日頑張っていて、それが受験なんですよね。
 みんなが自分らしい学校選びをして、そのために一生懸命になることを応援したいです。見失っちゃいけないことは「自分らしさ」ですよね。

背伸びして願いが叶うんじゃない
自分らしさ見失わないで
 決めた歩幅が大切なんだ

 Mr.honda『サクラナミダ』より


 僕はこの部分が一番好きだなぁ〜〜〜。
 と、まだ余韻が冷めないですが、そんなふうに思います。

 あともう少しです。
 しんどかったり、不安になる夜があったり、今はそんな日々かもしれません。
 自信を持って、強く前向きにいきましょう。


 ホンダ先生、ありがとうございました。

Mr.Honda(ミスターホンダ)のココロ・トークはこちらです。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月09日

旅に出ます

 これから本格的に冬がやってきそうな気配なので、明日から僕は暖かいところへ旅に出ます。

 ・・・・・・というのは冗談で、明日以降も通常通り塾は開いているし授業もありますので誤解のないようお願いいたします。

 あしたあさってはちょっと出張があります。
 朝、がんばって起きなければ。。。
 お昼にはちゃんと戻ってきます。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2008年12月08日

年末

 年末はやっぱり忙しいですね。
 何かとバタバタする今日この頃です。
 ですが仕事させていただいている幸せってあります。
 生徒さんをお預かりしている学習塾の人間として、忙しいということは良いことです。ありがたいことです。

 今年ももうすぐ終わろうとしています。でもテストが終わったばかりで塾では新単元に入っていく大切な大切な時です。冬休みには2学期の復習もあります。だから「まだまだこれから」って時ですね。

 だけどやっぱり町や人それから空や風や空気が年末を感じさせます。
 せめて、良い気持ちで年を越したいですね。

 ですから皆様そのためにも、
 お体を大切にしてください。お風邪など引かれないようお気をつけください。
 それからお手荷物などギュッと握りしめましょう。何かと物騒なことが起こる昨今、どうかご用心くださいね。

 忙しく出来る幸せを感じつつ、今年も最後の最後まで精いっぱいがんばろうっと。

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2008年12月04日

国語が大事だということ(4)

 期末テストも終わり、ボチボチ結果も返ってきました。
 それで、久しぶりの国語ネタです。

 確かに漢字を覚えたり言葉の数を増やしたりすることは大切なので、そのための対策は国語の授業の中でしているんですね。新年度からの授業カリキュラムも教材を含めて今作っている最中なのですが、新年度はさらに漢字や言葉、知識を増やす新しい授業案を盛り込む準備があります。

 けれども、それだけでは国語を国語以外の科目に生かすことはできないんです。国語は全科目の土台。ということは国語を伸ばすことによって、数学や社会、理科、英語などの理解や成績アップにつながっていくということです。そうなるための国語の勉強方法というものがあります。

 国語に限らず全学科に共通するものは何かというと、それは物事の「なぜ」を考えるということです。なぜそうなるのか。なぜそういうことがいえるのか。なぜその現象・事件は起こったのか。なぜ悲しいのか。あらゆることにおいて「なぜ」があります。そしてこの「なぜ」を考える過程がすべての学科の課題です。

 学問は「なぜ」を考えることから出発します。りんごはなぜ木から落ちるのか、鳥はなぜ飛べるのか。人はなぜ泣くのか。

 だけど同時に「なぜ」は到着地点なんです。「なぜ」に対する解答は一番最後になってわかってきます。もっともテストの問題なんかを解いていると問題の途中で「なぜ」と尋ねてくる問題はあるんですけどね。それを後回しにしなさいといってるわけじゃないんですけどね。

 「なぜ」という疑問に対する答えは、実は早く見つけたくて仕方がないんです。それはまるでお子さんがテストでちょっと悪い点数を取っちゃったときに、「なんでこんな点数をとっちゃったの!!」って言ってしまうようなもので、つい「なぜ」に対する解答を人は求めてしまいます。

 だけど「なぜ」に対する答えってなかなか見つけられないんです。「理由がすぐにわかれば苦労しない」わけです。

 ではどうすればいいのでしょうか。

 それは、「なぜ」っていう疑問の答えを急ぐのではなく、最終的にそれがわかるようになるために途中に問題をいくつもいくつも挟みこんでいけばいいわけです。

山口ツトム君はこの頃少し変です。なぜなんでしょう。

どういった点が「変」なのですか?
→広場に誘っても絵本を見せようとしてもノリがよくない点。

ノリがよくないことがわかるツトム君の言葉は何ですか。
→「あとで」。

そう言われることであなたへの印象は?
→つまんない。

少し変だったツトム君が元気になったのはどんな場面ですか。
→田舎に行ってた母親が帰ってくる場面。

なぜつとむ君は少し変だったのでしょうか。
→母親が田舎に行って会えなかったから。

今ふと思い出しただけなので例が妥当ではありません……。
山口さんちのツトム君」(作詞作曲:みなみらんぼう)より。


 国語だけじゃなくて、他の科目もそういうことなのではないでしょうか。すべて最終的には「なぜ」の解答へ導きたい、出題者は問題を解く人にそれを考えてもらいたい、けれどいきなりその解答を求めることは無理がある。だからその過程として数々の問題を挟むこむ。
 この数々の問題を考えて解いていくことが子供たちの勉強なのだと僕は思います。これは国語に限ったことではなく、すべての学科において共通していることです。そしてこれを文章を通して読み解いていくのが国語。全科目の土台ですね。

 ちなみに、全科目というか誰もが今後歩んでいくいろいろな進路においても土台になりますし、これは人間関係の土台にもなるかもしれませんね。
 友だちが落ち込んだ表情をしているときに、「なんでそんなに落ち込んだ表情をしてるんだよ」っていきなり聞いても、本当に落ち込んでいる時ならなかなか答えられません。一つ一つ何があったのかとか、その出来事をどう感じたのかとかって聞いていきながら解決していくのが良いんでしょうしね。
タグ:国語


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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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