2009年05月31日

スキナーに学ぶ

 心理学者のスキナーといえば、もはや古典的。けど、古典があるから現代の考え方もあるわけです。なんで古文って勉強するのか、とかどうして歴史なんて知る必要があるのかって言う子がいるけど、昔の人がやったこと言ったこと書いたことを学んで、そこから今自分は何を感じるかってことは大切なことですね。

 スキナーという人は、例えばこんなことをした人。

 ある箱に実験用のネズミを入れます。
 この箱は特殊な装置が付いているわけです。どんな装置かというと、箱の中でネズミがあるボタンをポチッて押すとウィ〜ンって感じでエサが出てきます。

 ラッキーじゃん。偶然出てきたよ。エサが。
 ネズミ君としてはなんだかわからないけど、「エサが出てきたまあいっか」と言わんばかりに、エサにありつけたわけです。偶然なんですけどね。

 けど、そんなことをネズミ君は偶然にも何度か繰り返すうちに、わかっちゃうんですねぇ。

「このボタンをさー、押したら、エサが出てくるんだね〜。ウィーンって」

 それがわかればこっちのもの。イヒっ。
 次は自分から進んでボタンを押します。イヒっ。

 こうしてネズミ君は一つ賢くなったとさ。チャンチャン♪


 多少、単純化に解釈を加え、一連の実験を説明させていただきました。この実験に用いた装置(方法)はスキナーボックスと呼ばれています。

 それを人間の教育に持ち込むといえば、今だと(しかもネズミの実験ならなおさら)「そう簡単にはいかないよ〜」になりますね。けど、スキナーの考えた理論は他のも含めて今でも教育現場ではどこかで生かされています。
 生かすということは大切ですね。なんでもそのまま使おうなんてことは、時代も社会も動物も違う以上、絶対に無理。けどスキナー理論があったからこそ今の教育があるわけです。

 さて、スキナーのある言葉を書きたいと思います。

Education is what survives when what has been learned has been forgotten.

 英語のテストだったら、出題する側はニヤリッだけれど出題される側はイーッ!ってなる問題なんでしょうね。単語の意味を知っていても、英文解釈がややこしいです。

 education 教育
 survive 残る
 learned 教育する
 forgotten 忘れるforgetの過去分詞形


 訳すと、
教育とは学んできたことが忘れ去られた時に残るものであるです。

 なるほど。
 僕は仕事だから今でも方程式とか関数とかを使っているけど、普通の大人の人は、そんなの生活の中で使っている感覚はあまりないかもしれません。だけどやっぱり、今の生活に必要な仕事上のやりとりや家事や会話の中でも、その概念というか考え方はどこかに残っていると思います。僕もやっぱり学生時代の先生から教わったことを、言葉の一つ一つ教科書の1ページ1ページは詳しいことが思い出せなくても、それでもやってて良かったなぁ〜とは思っているし、今の生活に十分生かされています。

 本から学んだことや経験から学んだことも、スキナーボックスのネズミのように最初は偶然だったかもしれません。偶然手にした本だったり、偶然出会った友達や先輩や先生だったりしたんでしょう。けど、そこから得たものがきっかけでもう長いこと役に立っています。というより役立ったという感覚でなくても、少なくとも今僕は生きています。生かされてるんですねぇ。

 でも学んでいる最中って、なかなかそれがわからないんです。「なんでこんなこと勉強しなきゃあかんの? なんでそんな話(先生の説教とか)を今聞かなあかんの?」ってなっちゃいます。

 でも、そんなとき思い出してほしいです。日本語訳で・・・。
「教育とは学んできたことが忘れ去られた時に残るものである」

 ちなみに最後に、スキナーが説いた学習時のプログラム一例。
 そのまま納得っていうより参考にすると良いかも。

1.スモールステップ
 スモール(小さな)ステップ(段階)だから、勉強する時に小さな目標を決めながら、「ここまで出来た。さあ次の段階」「よし、次はこの段階へ」。単語をしっかり覚えよう。本文の暗記が出来るようになった。よし本文から出される問題を解いていこう、その応用問題にチャレンジしよう、入試ってどんな問題が出てるのかな。よし次は・・・。

2.即時確認
 出来不出来をすぐに確認するってことです。
 ただただ問題を解きつづけても、何枚もワークのページやプリントを進めていくのはしんどいですし、なんだかそこには喜びや刺激がありません。1問2問じゃよけいに面倒なら、1ページごとでも良いから、すぐに答え合わせしましょう。前回のテスト前には、中1を中心に僕もよく言いましたね。すぐ答え合わせして間違ったところを見直して、って。
 また、テストにしたって返却されるのがずいぶん先だと気分も下がるし効率も悪いですね。塾で実施する模擬テストは(2週間〜1ヶ月くらいかかるので)結果返却の前にすぐ自己採点と答え合わせしてもらいます。

3.積極反応
 学習する時には学習する本人が積極的に自分から進んでやろうとしたとき、反応(結果)が強く出てきます。勉強しなさい、宿題しなさいではモチベーションを下げてしまうし、そういうままやらされるものだから、効果も出ないですね。やろうという気持ち、やりたいとかやらなきゃっていう意識を自分から持つことが重要ですね。

4.自己速度
 人はみんな違いますからね。自分にあったペースがあります。ゆっくりな子もいれば速い子もいます。どちらが優れているというのではなくて、その子に合ったペースで学習をする必要があります。


 勉強を教える立場の僕ですが、勉強を教える立場の僕が勉強すべきことはたくさんあります。
 されど理論は理論。一つのこととして参考にしつつ、現場の中でこれからもいろいろ勉強していきたいと思います。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年05月30日

夜の日記

 今日は雨がドサーっと降ったり、やんだり、またバケツをひっくり返したように降ったり、やんだり。。。
 変な天気でした。

 そんな中、お昼間に地元の工務店の方が塾へ来てくださって、ちょっとした話をしたのです。前から連絡はさせていただいていたのですが、小豆島出張中とかっていうので今日になりました。お忙しいようです。

 八尾市の人、大好き。
 良いお話が出来ました。
 というよりも八尾市が好きです。

 生徒さんたちが帰ってから、教室が湿気でベトベトしてきました。
 今日はもう僕も帰ります。

 テストが終わって少しだけ一息。でもまたすぐに期末テストですから、来週から気合いを入れて対策授業です。


 明日にやりたい仕事があるので、また教室に出没します。

 さっきからどういうわけか頭の中でずっと「ズクダンズンブングン♪」ってリピート再生されるんですが、疲れているのでしょうか。気のせいでしょう。


 来週もよろしくお願いいたします。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年05月28日

それでもやっぱり努力は大切

 1時間机に向かったことで「がんばったー」と言える子もいれば、8時間取り組んで「あ〜、全然出来ていない」と言える子もいます。この違いは何なんでしょうか。
 <やっているふり>ということを除外すれば、どちらの子も本当にちゃんとやったことには違いないです。けど、容量とか器の問題なんだと思います。

 同じ分量の水でも、コーヒーカップに入れるのとビールのジョッキに入れるのとでは違います。コーヒーカップなら満タンでも、ジョッキだったら物足りない。器全体に対して、十分な場合もあれば少なすぎる場合もあります。

 でもあまりに「がんばりのレベル」が小さくて満足しすぎてしまう場合、容量自体を大きくすることを考えた方が良いですね。たとえば、小学校の時と同じレベルでがんばっても、中学校生活ではやっぱりかないません。



 ところで僕が「めちゃめちゃすごいっ!」って思う子は、成績がめちゃめちゃ良い子ばかりではありません。

 めちゃめちゃすごい子というのは、努力をやめない子。いつまでもいつまでも努力し続けている子。そういう子を見る時、この子めちゃめちゃすごい!って思います。

 少なくともテスト勉強や受験勉強は、要領が良かったり器用だったりする子は得することが多いです。なんか、うまいことやってますよね。それはそれで、まあ、すごいことです。

 でももう一方で、見るたびにいつも努力してて、ずっとがんばってて、努力し続けることを決してやめない子もいます。
 そんな努力家の子を見た時、こちらが負けそうになることがあります。やっていることが要領が悪く思える側面もあり、不器用な側面もあります。でもそのことを本人は自覚しているかのように、「それでも自分は努力するんだ」と言わんばかりに彼、彼女はずっと努力し続けているんです。

 めちゃめちゃすごいと思います。

 

 いつかその子が努力することをやめてしまわないことを、心から願います。多分その子は努力することをやめたりしないって、信じてはいるんですが、もしかしたらいつか、それをくじかせる何かがあるかもしれません。それは大人がそうさせてしまうかもしれません、社会がそうさせてしまうかもしれません。でも、そうはならないことを願います。

 結果はもちろん大切です。結果までの道のりよりも結果こそが命なんだってことは確かにいっぱいあります。
 でもそうだとしてもなお、努力をやめてしまってはいけないんです。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2009年05月26日

今日は何点!?

 みなさん、今日は何点でしたか?
 一日いろいろあったと思いますが、そんな今日を生きた自分は100点満点中、何点でしょうか?

 ひゃ・・・100点?

 す、すご。

 4点??

 ・・・な、なんで・・・。


 今日の僕はちょっと減点しなきゃなぁと思います。
 教室がちょっとザワザワしてしまって、がんばってた子たちに迷惑がかかったかもしれません。指揮官としては反省です。

 62点くらいです。

 だから明日はもっと高得点をとります!



 ・・・って具合に、一日の最後に自分に点数をつける、自分を評価するということをコッソリやってみるのは良いかもしれません。

 点数をつけるためには採点基準が必要です。
 自分を評価するための採点基準をしっかりと考えることは、前向きライフには欠かせません。

 それから、
 高すぎる点数ばっかりつけるのは良くないけれど、低すぎる点数ばかりはもっといけないように思います。

 ああ、これも出来なかった、あれも出来なかった、何もできなかった、ああ、もう駄目。今日の自分2点。

 だって、そんなことしてたら、明日からのやる気をなくしてしまいます。

「あれも出来なかったこれも出来なかった。」

 そうじゃなくて、

「ああもっとこれをしなければ。あれをしなければ。もっとこうすればよかった。こんなことしたい。あんなことしたい。出来るようになりたい!!」

 って思えば、そんなに前向きに考えることが出来た今日は高得点だと思うんです!

 たくさんの「できなかったこと」に落ち込むんじゃなくて、もっと前向きに、「やるべきこと」や「やりたいこと」に喜びを感じたら良いんですよ。

 そしたら明日はやる気が出るから、明日はもっと高得点!

 何でもかんでも楽観的に考えすぎるのは確かに良くないかもしれません。けど、やる気をなくすだけの悲観ならいらない。ただやる気がなくなるだけの低い成績なんて全く無意味だと思います。

 終わりー。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2009年05月25日

今日から授業

うちの塾は今日から授業を再開しました。

やっぱり平常通りに授業が出来る幸せ。みんな元気な顔を見せてくれる幸せ。
これに勝る喜びはないです。
みんなありがとう。

自主学習のみんなも、ほんとよくがんばってますね。


あ、それからそれから、今日、自分で家でやってる模試の成績を持ってきてくれた〇〇さんへ。

落ち込んだらあかんよ。今めちゃめちゃ頑張ってるから、これから伸びていくねんで。十分に成績上がってく力があるやん。今からやって。

けど、今、今の成績表を見て、あれだけ必死に考えてるって偉いわぁ。
もうそれだけで僕はあなたをすごい!って思ったけど、点数とか偏差値だけじゃなくて、不得意な部分をよく見とこうな。それに気をつけて勉強しよ? じゃあもっと成績上がるやん! 絶対上がるって!

見せてくれてありがとうなぁ。

…関西弁、失礼しました。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年05月24日

授業再開

 インフルエンザ感染が一応のピークも超えたということ、大阪府内の学校再開の準備を進めているということなどをふまえ、明日25日から当塾でも授業を再開いたします。

 休講中は在籍する皆さんには何かとご迷惑をおかけしました。そして学校の休校に加え、保護者の方々は勉強面のご心配も大きかったとお察しします。

 さて、明日から授業再開です。

 また、テスト前ということもあり、明日は朝10:00から教室を開放しておりますので、どうぞご利用下さい。



 ところで、
 すみません・・・どこからの引用か忘れてしまいました。どちらかの高校のHPに校長先生からの文章が載せられていました。そこには、もちろん今回の事態の説明をされた上で、「・・・こういう時は静かに自分を見つめ直す機会かもしれません」といったことが書かれていました。


 それを読んで数日、自主学習に来る子たちと一緒に同じ教室内で長く過ごしながら、なるほどこういう時も必要かもしれないと思いました。もちろんインフルエンザで苦しんだ方もいらっしゃれば、仕事に影響があった方はたくさんいらっしゃるわけで、良い時を過ごしたなどとは言えません。
 けど、確かに自分を見つめ直す時も必要だということはよくわかりました。自分・・・というか僕の場合は自塾のことを見つめ直したかな。

 僕は全然ちっぽけな人間ではありますが、経営者なので自分を考えるということと自塾を考えるということは重なっている部分が大きいんです。だから塾を見つめ直すことと自分を見つめ直すことは限りなくイコールに近いと思います。

 どういう関わりをしていく塾だとか、どういう環境作りを目指す塾だとか、どんな点で生徒さんや保護者さんたちに満足してもらいたいとか。

 今までの反省や目標意識、
 そういうこと考えた1週間でした。

 明日からまた生かしていきたいと思います。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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Mr.BRAINのテーマ曲

 脳、好きなんです。最近だと茂木健一郎氏の本とかテレビに出ることも多いのでよく見ます。学生の時によく図書館で見てたNHKのビデオも良かったなぁ。養老孟司さんがいつも出てたんですが、脳とか心とか遺伝子とかそういうシリーズでした。理解しながら見てたというよりも、もう何もかもが神秘的☆。

 脳って自分のものなのに、自分で操作しているのは全体の5%くらいって聞いたことがあります。あとは脳が勝手に働いちゃうんだとか。突然フッと頭の中に曲が流れてきたり、ある時急に何かを思い出したりって、それかな。自分の車を誰かに運転してもらって、自分は助手席でたまにナビするってところかな。

 でもどうせなら能動的に動かしたいよね。だから僕は5%と言わず、もっともっと68%くらいは自分で操作できるようになろうと思うわけですが、・・・・・・皆さんもご一緒にいかがでしょうか。

 


 ミスターブレインはビデオには録っているけど、まだ見ていません。だからまだネタばらさないでね。

 テーマ曲も良いですね。
 Van Halenの『Jump』
 いつまでも耳に残るシンセのフレーズが素敵。

※以下の動画はPCしか見られません。


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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年05月23日

テスト勉強の一日

 今日は一日を通して、テスト勉強をしに来てくれる生徒さんたちが比較的多かったです。
 いよいよ本格的にテスト前って感じですね。

 ちょっと眠い気がするし、ネタもないので今日はこの辺で失礼します。。。
 また何かあったら書きます。

 最後10時前に受験生たちと高校の話。楽しかったなぁ。将来の夢があるっていいことだ。

 例の過去問題集。近いうちに入手しておきます。ちょっと待ってね〜。

 それでは。

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2009年05月22日

自慢したいくらい

うちの塾に通う子はほんと偉いなぁって思う。

学校が休みでも、そして塾の授業も休講にしているこんな時でも、テスト前だと言って勉強している。

自主学習に来る子たちは、今日は集中したとかあまり出来てないとかってちゃんと自分を評価している。
わからないところはちゃんと聞くし、わからないとイライラするし、漢字をしなきゃいけないからプリント作ってだの、学校から配布されているプリントはテストに出るからって「答えだけ修正ペンで消して印刷して」だの、ちゃんと自分に必要な勉強をわかっている。
かと思ったら、休憩はパソコンを使ってYouTubeでGreeeenやコブクロ聞いてたりして楽しい。

家でやる子にも電話して聞いたら、ちゃんとやってる声が聞ける。今日は数学に燃えたとか、歴史が範囲広くて大変やねんとか、「ウェントでヒーから始まる時ってウェントにsつける?」とか、とにかく必死だ。

自慢したいくらいうちの生徒は偉いと思う。てか、僕のことじゃないから自慢も出来ないんだけど。

ホントすごい。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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まずはすべてを受け入れる

 ささいなことで仲が良い友達とケンカしてしまうことがあるかもしれません。また、もうなんだか良くないことが続けざまに起こることもあります。
 ずっと一緒にいる友達のA子ちゃんは、いつも「やめよう?」って言っても人の悪口ばかり言うし、それを指摘すると逆ギレして急にいなくなっちゃうし、放っておいて帰ろうとしたら雨が降ってくるし、家まで走ったら途中でつまずくし、帰ってもそこには誰もいないし。。。


 これまでもブログで書いたことあるんですが、「まずはすべてを受け入れる」っていうことを大切にしたいと思っています。

 人に言われたことが自分の意見と違っていても、まずはその人の言っていることを聞きたいです。そもそも自分が絶対正しいなんてわからないから、その人の言ってることを出来る限り聞きます。

 ほとんど毎日のように、理不尽なことが起こります。
 一瞬イラッとすることもあるかもしれません。
 でもまずは全部を受け入れようとする気持ちを持ちたいものです。
 雨が降ることだって良い面もあるし、つまずくのは不注意だし。

 いつまでもすべてを受け入れ続けるのではありません。
 やっぱりおかしいと思ったらおかしいって言うし、自分の主張だったり思っていることも伝えます。でもそれは後。まずはすべてを受け入れて、その後でも決して遅くないでしょう。受け入れた後でじっくりと考えれば良い。

 けど、その際にちゃんとした自分自身を持っておきたいですね。人から言われたこと、起こっていることの数々に対して、自分はどういうポジションに位置するのかを明確にしておく必要があります。じゃなかったら結局周りに流されてしまいますから。

 心の健康というのは、周りや自分自身に起こる経験に対して、それを受け入れる包容力が足りていることです。経験に対して受け入れの容量が小さすぎる時、悩みが生じます。悩みを持つことも時には必要でしょうが、受け入れた後に悩めば良いと僕は思います。

 まずはすべてを受け入れる。
 これが僕の精神です。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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