2009年08月26日

観察し続けることと褒めること

 夏期講習もいよいよ終盤です。
 1日中授業ばかりしているとブログに手が回りませんでした。授業が終わった後や始まる前に時間がとれないわけでもなかったのですが、それが出来ないところが反省点の1つです。

 さて、
 今日は自分自身の教訓?意識しておきたいことを書いておこうと思います。ふと忘れがちになってしまうことがないこともないので。

 それは、どんな時も他人を観察していたいということです。

 「叱るよりも褒めましょう」とかってよく言われます。
 そのこと自体は間違いないと僕は思っているのですが、そうはいっても、そういつもいつも褒め続けることって難しいのではないでしょうか。

 だって、

 いつも同じことばかりで「すごいね!」とか「よく出来てるね!」っていうのも相手にしてみればしつこいだろうし、それに、的外れなことで褒めるのは相手に失礼にあたるかもしれません。

 「そんなにいつも褒めるネタなんてないよね」という人もいます。
 でもネタはきっとあるはずです。それに気づくか気づかないか、ですよね。だから普段から他人を観察することが大切かなって考えています。

 観察していると、ある時「いつもと違う部分」が見つかったり、逆にその人の「いつもそうである部分」が見つかります。

 そして常に褒めてあげたいって気持ちでいたら、そういう「いつもと違う部分」だったり「いつもそうである部分」を見た時の褒め言葉だって自然に出てくるんではないでしょうか。

 いつも靴を並べてくれることや、今日はいつもより挨拶が元気だとか。実は日常の中での褒める瞬間って、ほんの些細なことがきっかけですよね。もしかしたら靴や挨拶よりももっともっと些細なことかもしれません。それでも良いんです。
 相手の小さな「よく出来ました」に気づくための観察をし続けたいです。少なくとも、アラ探しばかりするよりは相手も自分も気持ちが良いものです。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年08月05日

読書感想文の書き方講座

 普段は「表現力コース」で小学生は作文と読解の勉強尾をしているのですが、今日は夏休みバージョンということで読書感想文講座をしました。

 課題の短い物語を使って、実際に原稿用紙に書くまでの準備を今日のところは終えました。次回は実際に原稿用紙に書いていきます。

 付せんと蛍光ペン、それから作業ノートを使っての2時間半。
 子供たち、おつかれさまー、です、ホント。

 国語の授業とは全然違いますね。
 大切な部分には傍線が引いてあってそれに関する問題文の正解答を導くのとは違い、今日は子供自身が心に響く部分に線を引きました。この限りで正解答はありません。

 そして各自の表現力で豊富な作文にしていくわけです。
 今日の作業はみんな楽しく出来たんじゃないかな?って自負しています。
「読書感想文はつまらない」
 そんな観念はなくなったかもね。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年08月04日

グループダイナミックス

 「先生は心理学も勉強しているから、あんまり周りの雰囲気に流されたりしないでしょう? そういうの関係なく、冷静にいつもの先生らしく授業してるイメージです」


 と、そんなことを前の面談時におっしゃって下さった保護者さんがいらっしゃいました。

 ・・・・・・とんでもない。
 そんなこと、絶っ対にありえません。

 むしろ、雰囲気に流されまくりです。

 たとえば、その日は生徒さんはみんな疲れていて授業に対して取り組む姿勢が全然出来ていない時もあります。
 僕も人間です。そういう空気はやっぱり影響を受けます。例えば白熱した野球の試合を見ていたらこちらもテンションが上がる人や、特撮モノの番組を見ているとリビングやキッチンを走り回りたくなる子供のように、やはり授業をするムードは低下します。
 むしろ場の空気を敏感に受け取りやすい気質かもしれません。

 グループというのは、2人には2人の、10人なら10人のダイナミックスが生まれるものです。それは当然のことで「2人も10人も100人も同じ」なんてことはありません。そこで、だけどそういうのを無視して、自分のいつも通りのやり方や感情を貫くというのは、僕は良いこととは思いません。
 確かにそれを影響を受けて、自分がつぶされてしまうのもどうかと思いますが、その多かれ少なかれ影響はされて良いと思っています。

 ただ、影響を受けた側の感情も含めて、グループダイナミックスです。なにか、こう、目に見えない現象がメンバーの中で起こり合っているんです。

 空気を完全に無視するのではなくて、その空気を十分に心で受け止めた上で、テンションが低いなら低い時の、高いなら高い時のやり方で授業を進めるようにしています。
 そうすることで、生徒さんもテンションが低いなら低い時の、高いなら高いなりの勉強が出来るのではないでしょうか。
 そして空気を読み、その空気に影響を受けつつ、その空気に見合った指導が出来る技術を僕は僕でこれからも学んでいきたいと考えています。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年08月01日

理科実験 アイスクリーム作り

 今日は小学生の理科実験教室。夏休み特別版ということで、アイスクリーム作りをしました。

 20名の参加で教室はギュウギュウになってしまいましたが、アイス作りだったので、みんな涼しくなることができました。

 氷に食塩を加えて、温度を下げる実験なのですが、温度計ではかったらマイナス18度くらいまで下がりましたね。

 ボールは各自持参でしたので、大きさが子供たちによってバラバラ。それによって氷の量と塩の量が子供たちごとに違っていて、固まるまでの時間には差がありました。その方が実験らしくて楽しいですね。量もある程度は大事なんですが、量より割合。氷と塩の割合は守るようにしました。

rika11.jpg
(撮影 じゅくちょ)

 先に出来る子がいて、なかなか出来ない子はアイスを食べていないにのにヒヤヒヤしました。でも、結果は全員、大成功。良かったですねぇ。みんな自由にトッピングなんかもしつつ、おいしくみんなアイスを食べることができました。

rika1111.jpg
(撮影 じゅくちょ)

 復習です。

(材料)
氷、食塩、牛乳、卵黄、砂糖、バニラエッセンス。その他トッピング。

(道具)
ボール、空き缶(と缶切り)、おはし、スプーン、紙コップ。

 ついおとといぐらいまでは大小2つのボールを使うつもりだったのですが、やっぱりやめて小さい方のボール(材料を入れる方)の変わりに空き缶を使いました。スチールよりもアルミの方が早く固まりましたね。
 早い子だと10分くらい、だいたいみんなが15分くらい、遅い子で20分くらいで完成。
 フローズン状態、シャーベット状態でストップしても良いことにしていたのですが、みんなそれらの過程を経て、アイスになるまでがんばっていましたね。

 アイス作りもそうですが、他にもいろいろとイベントごとは何かまたやりたいなぁ〜〜〜。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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