2009年12月25日

クリスマスパーティ

 今日のお昼は、小学生の子たちとクリスマスパーティをしました。

 今日だけは勉強の用意も何も持たずに、子供たちは塾に集まってくれました。

 何も持たずに、というのはウソで、各自プレゼントを持ってくることっていう決まりだけあったんですね。

 それで、音楽に合わせてプレゼント交換をしました。
 みんな可愛らしいプレゼントを手に喜んでいました。

 ケーキを食べたり、ビンゴをしたり。
 UNOを持参って子もいて、楽しかったですね。
 最近のUNOって、ルーレットが付いているんですか。知りませんでした。
 僕も仲間に入れてもらったのですが、ルールも僕が知っているUNOよりもグレードアップしていて、子供になった気持ちで一生懸命ゲームをすることができました。


 今年1年を振り返ると、「はじめての経験」が多かったように思います。
 脳ははじめての経験が好きだそうですね。それもあってか、今年はウキウキワクワクしっぱなしの1年でした。

 お子さん、保護者さんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました。

 今年はまだもう少し授業が残っていますが、最後まで精一杯、そして来年もまた「はじめての体験」をドンドン増やしていけるようがんばります!

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年12月24日

イブ勉

 中3の授業が終わりました。
 イブの日なので、夜は入れずに昼間にやりました。

 入試問題を解いてケーキを食べました。
 うっかり自分の分を買い忘れましたが、生徒さんたちはみんなじゃんけんをして、好きなケーキを食べていました。

 最後に時間が少し空いたので、難関校の英作をしましたが、まずはふだん使わない日本語を知っている日本語に直して英作する練習になりましたね。

 今から夕方まで小学生の授業です。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年12月16日

悲しみばかり積もる夜に

 中学のときはテニス部でした。
 とはいえ、テニスが特に好きだったわけでもなく、みんながクラブに入るからという理由で、僕が選んだのがたまたまテニス部だっただけ。

 そこで小学校のときにはあまり知らなかった、ある友だちができました。帰り道が一緒だったので、一緒に帰るうちにお互い心が通じたようなところがありました。

 テニスは当然その彼の方がうまかったんです。
 中2で彼はいつも試合に出ることができましたが、僕は出られることもあったけど出られないことも多く、彼を応援する立場でした。

 中3になった僕たちは、お互い受験のためにクラブを引退します。
 僕は彼のようにテニスを心から愛せなかったので、引退後も未練はありませんでした。
 クラスが違っていたし、そのころ帰る時間は別々でした。

 でもある日たまたま校門を出たとき彼と会って、一緒に帰ろうということになりました。

「高校、どこ受けるん?」
 と僕が聞いたとき、彼は、
「テニスができるところが良いねんけど、どこにしようかなぁ」
 と答えてくれました。

 良いな。おまえは。テニスがしたいっていう気持ちが思いっきりあって。目標があるから受験勉強も必死になれるやんなぁ。
 僕はそこまで一つのことで一生懸命になれるものがないから、おまえみたいに進路をちゃんと考えることもできひんわ。


 クラブ現役のときの彼がテニスに夢中になっているところを僕は思い出しながら、そのようなことを言ったと思います。

 そしたら、彼は僕にこう言いました。

「だって、俺テニスしかないもん。」

 お前はさぁ、後輩とかといつも仲良くしゃべってたし、ちゃんと話聞いたり相談に答えてたりして、したわれてたやん。テニス以外のこといっぱい話してたから、やろうと思ったら何でもできそうや。
 勉強のこととか面白い本とか良い曲とかいつも知ってたやろ? 何にでも興味持ってるって感じやん。
 あとは自分でどれにするか選べばいいんやろ。俺、テニス以外に何にもないもん。まあ、お前からいろいろ教えてもらえたこともあったけどな。高校なっても教えてなぁ・・・、ていうかおまえ勉強してそうやから高校のレベル全然違うねんけどな。


 中学生くらいって、自分の進路を考えながら自分自身についても考えるときです。
 そんな中で時々やっぱり不安になるときがあります。そんなときに支えてくれる、というか気持ちを強くしてくれる、そんな存在が友だちなのかもしれません。


 話は変わりますが、

 いつもお世話になっているMr.honda先生が、受験生応援ソングの新曲を出されました。今、CDの申し込み期間中ですね。
 すでにYOUTUBEにもUPされています。

 タイトルは、「悲しみばかり積もる夜に」。
 タイトルだけでもかっこいいのですが、歌を聴くともっと素敵な気持ちになることができました。

 どうぞみなさん、聞いてみてください。



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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年12月09日

天才の視点

 今日は、僕が読ませていただいているメルマガの一つから引用させていただきます。

親子でHappy♪子育てセラピー」というメルマガです。
 その中で、12月7日号【天才の視点】がとても印象に残りました。
 ご関心をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひご登録ください。


江戸幕府をひらき、
戦国時代を終わらせた徳川家康。

彼が幼いころ、今川義元の人質だったことは、
ご存知の方も多いのではないかと思います。

徳川家は、今川家が戦争をするときは、
家康が人質に取られていますから、
いつも自分のところから兵隊を出して戦わなければいけません。

しかも、他国の戦争に駆り出されているのですから、
戦に勝っても、褒美も恩賞もなんにもないんです。

まさに、戦い損のくたびれ儲け。

くたびれるだけならいいですが、
時には、戦って命を落とすこともあるのですから、
これはもう最悪です。

ところが、その状況を聞いて、
一人だけこう言った人がいました。


「そんなの徳川ズルくない!?」

「他人のとこの合戦まで、無償で戦ってたら、
 徳川家だけ強くなって、エライことになっちゃうよ」


 後に天下人となる豊臣秀吉です。

  「親子でHappy♪子育てセラピー」の12月7日号【天才の視点】より引用

 苦労した分だけ、やがて自分に返ってきます。

「何のためにこんなことやらなあかんねん!」

 と思えるようなことでも、無意味なことなんて何もありません。

 一見、遠回りするような勉強があったり、辛いだけで全然嬉しくないこともあります。何のためにやらなあかんねん・・・。

 400点とったら携帯電話買ってあげるという親御さんとの約束。
 400点とれなくて、買ってもらえないときは約束だからと頭でわかっていても納得できずに嫌な気分になりますか? それとも約束の内容を後になって無視し、「良いじゃん別に。400はとれなかったけど、けっこうがんばったんだから買ってくれても良いじゃん。」とスネたり親御さんに逆ギレしてしまいますか?

 勉強以外でもそうです。
 親御さんに頼まれたお使いにお駄賃一つないときはフテくされますか?

 でも結局は自分自身のためなんですよね。携帯電話やお駄賃のためじゃない。

 お駄賃なしでお使いに行っても、お駄賃に焦点を当てずにお使いに行けば、自分に役立つ何かが見えてきます。新しい知恵や知識を手に入れるかもしれません。

 400点とろうと一生懸命努力したことで、耐える力や継続する力、時間管理の力や、友達との協力または一人でいる時の解決力、気分がちょっと勉強から逸れたときの方法・・・・・・いろいろあるでしょうが、自分のための何かを手に入れることが出来たと思います。

 お金や携帯電話が手に入れられない分、自分のスキルを高めるチャンスなのではないでしょうか。

 そういうチャンスは僕たちの周りには実はいっぱい転がっているはずなんですよね。
 チャンスに気がついているか気がついていないかですよね。

 チャンスに気付くコツは、目先の損得をちょっと忘れてみるということかもしれません。
 目先の利益に注意があるとき、それ以外のことは考えられないものです。
 ちょっとだけ視点を変えるために、
 今の視点をやめてみるのです。

 上に引用した話では、人質の家康がどういうお考えで今川家の人質時代を過ごしていたのかはわかりません。
 でも少なくとも、秀吉の方は周りの人たちとは違った視点を持っていたように思います。

 ちょっと視点を変えてみましょう。
 今やっている苦労で、将来

 あなただけ強くなって、エライことになっちゃう

 かもしれませんよ。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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2009年12月06日

部屋で過ごした一人っきりのクリスマス

 もうすぐクリスマスです。
 楽しいですね。
 街の雰囲気が今はもうクリスマスになっていて、サンタさんがいて、音楽が流れて、笑顔と賑やかさがあります。
 そんな街の雰囲気が僕は好きです。


 けれど、
 こんな楽しそうな人々の中を、
 人々の顔を見ようともせず、下を向いてサッサと家に帰っていた年がかつてありました。

 それが受験の年でした。


 塾帰り。
 どっかの家では外にツリーが飾ってあって、電飾がきれいでした。
 その輝きを見ながら、
 「激しく燃える・・・酸素っ!
 ポンと音を立てて燃える・・・水素っ!」なんてブツブツ言いながら、家に帰って最初に始める問題集を思い出したりしていました。


 塾では、
 「クリスマスに塾って・・・なんでなん?
 クリスマスにまで塾の先生に会うって…どうなん?」

 とか言っていたんだと思います。

 けど、『クリスマスなのに塾へ行くってことに違和感があるのと同じくらい、クリスマスだから塾へ行かないという理屈にも違和感があるだろう?』なんてわかったようなことを考えては、自分を納得させながら、勉強していました。

 受験生時代以外で学生時代のクリスマスに、そんなふうに街に背を向け人々に背を向けて過ごしたという経験は僕にはありません。
 それなりに人並みにクリスマスをしていました。
 楽しい思い出もあり、切ない思い出もあり、素敵な時を過ごしてきました。

 今ではこう思います。
 素敵な思い出がたくさんあったクリスマス。
 けど、
 受験生として、明るく賑やかな街の風景に背を向けて自分の「今やるべきこと」を考えながら受験勉強に熱を入れたあの頃だってもう素敵でかけがえのない二度とやってこない思い出なんです。
 そういうクリスマスがあってもいいでしょう?

「もう入試間近やん。今からやって成績って上がるん?」
 って考えてたって何もはじまりません。やるしかない。
「『出る順英熟語』もう1回見直す。今日中にこれ1冊見直す。覚えたつもりでいるだけでまた忘れてるやつとかあるはず。だから見直す。でも、数学もやる。だって図形苦手やもん。」

 こんなこと考えながら過ごすクリスマスなんて、多分長い人生そんなにないでしょう?
 だからそういうクリスマスがあってもいいでしょう?


 周りの雰囲気に合わせて生きていくことっていうのももちろん大切。

 でも、
 時に、
 KYであってもいいと思います。
 それはカッコ悪いことなんかじゃないと思います。

 時々は、
 周りの雰囲気に背を向けて、下を向いて、立ち去ってしまうような、
 一人になって、机に向かって、目をこすりながら、並び替え問題を解いていたって良いと思います。

 そういう日にやったことって、きっと結果につながります。

 がんばってください。

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 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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