2010年01月27日

今やったことをまずは今覚える

 短期記憶とか長期記憶とかってありますね。

 一時的に覚えたことは忘れてしまいます。タウンページで電話帳を見ながら電話をかけるといった作業では一時的に番号を覚えることになりますが、それが短期記憶です。

 でもその作業を何度も繰り返して、同じ電話番号のページを何度も開いているうちに、やがて記憶は短期記憶から長期記憶に変わります。ここまでくると、けっこう長いこと頭に残るものです。

 突然、長期記憶を担当する脳の部位が働くのではなく、短期記憶を担当する部位が繰り返し作業を通じて、記憶は短期記憶担当部位から長期記憶担当部位に移行するんです。

 今習ったことが、テストのときに突然神が舞い降りてくるかのように思い出せるのではないんですね。

 だからまずは、今やったことを今覚えましょう。
 それが大事だと思います。

「当たり前じゃん」

 ええ、当たり前です。

 でも、どうですか?

 復習が大切と思ってやっている人でも、習ったことをサッパリ覚えていないんじゃ復習とは言えない、かもしれません。

 授業中に習ったことをその日のうちに復習。
 もちろんそれはそうなんですが、まずは授業中に習ったことを授業中に覚えましょうね。

 右から左に流していては、復習にならないです。
「忘れるから復習する」とか「忘れてしまわないように復習する」んです。
 でもその前提として、まずはいったん記憶すればもっと復習は効果的ですよね。まずはいったん記憶しましょうね。授業中に。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2010年01月22日

鳴かぬなら○○○

「不如帰」

 読めますか? 

 正解は、「ホトトギス」です。
 カッコウの仲間の渡り鳥です。
 鳴き声がきれいで、昔から歌にもよく詠まれます。

 さて、そのホトトギスが鳴きません。
 どうしますか?

 というわけで、

 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康だったら、彼らの性格からいってこんなふうに詠むだろう。

 と、後の人が残した下の3句は有名です。

信長 「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
秀吉 「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
家康 「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」

 なるほど。
 それぞれ個性的ですね。

 信長さんは、関西弁で言うところの「イラチ」だったのかな、とか。秀吉さんは、人を説き伏せる何かを持っていたのかな、とか。家康さんは、ああ辛抱強い人だったのかな、とか。

 いろいろ考えられます。

 真実はどうあれ、それぞれの性格に違いがあったことは確かなようです。

 僕は歴史の中でも人物史が一番好きです。
 人って面白いと思います。その時その時の時代背景はあるものの、それぞれの人がみんな個性を持って精一杯生きています。
 今を生きる僕たちがそこから学べることって多いんですね。

 子供たちと毎日会っていると、やっぱり子供たちそれぞれの輝く個性に感動することがあります。

 元気な子もいれば、クールな子もいます。
 計算が得意な子もいれば、読み取りの上手な子もいます。
 笑い顔が素敵な子もいれば、取り組む姿勢が真剣な子もいます。

 いろんな子がいて、毎日、楽しいです。


 最後に僕も一句。

 塾長 「鳴かぬなら違った魅力のホトトギス」


 ありがとうございました。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2010年01月04日

あけましておめでとうございます。

 みなさま、
 あけましておめでとうございます。

 本日、1月4日より2010年の通常授業をはじめます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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