2010年05月03日

「東大へ行きたい」

 お昼は外で食べることが多いのですが、僕は「吉野屋」とか「すき屋」は好きです。

 今は両方とも牛丼以外にいろいろなメニューがありますね。
 特に「すき屋」なんて、牛丼だけでもバリエーションは多いし、牛丼以外の丼やカレーもあります。

 かつて僕が予備校生だった頃、
 よく吉野屋には行ったのですが、基本的に牛丼しか食べませんでした。

 それでも、頻繁に吉野屋には行きました。
 好きだったんですね。

 なんで好きかというと、
 そこに行くと牛丼を食べたい人が集まっているんです。

 そりゃあそうですね。
 牛丼が食べたくない人はあまり吉野屋にはいません。

 ラーメン屋さんにも好きでよく行くのですが、
 なぜ好きかというと、ラーメンを食べたいと思っている人がそこにはいっぱいいるからです。

 今当たり前のこと言ってます?

 けど、嬉しいですよね。
 確かに当たり前のことですけど、自分が牛丼食べたいと思っているときに、みんなも牛丼が食べたいと思っているんです。
 自分がラーメンラーメン♪って心の中で呟いているときに、みんなもラーメンラーメン♪って呟いているんです。
 そういう小さな幸せ。
 あ、り、ま、せ、ん?

 英語に"like"って単語があります。
 「〜好きです」という意味です。
 それから、もう1つ「〜のような(に)」つまり「〜に似ている」というような意味もあります。

 自分と他の誰かが似ていると、その人を好きになる。
 そんなことは昔からよくある話だったのかもしれませんね。


 東大って、東京大学です。
 日本で一番レベルも高くて知名度もあるといわれる大学です。

 予備校生だった頃、
「俺は東大へ行きたい」って言ってる友だちが周りにいました。
「京大へ行きたい」「阪大に行きたい」の次ぐらいにいたように思います。

 そして、どうして東大へ行きたいかを彼に問うと、答えはこうでした。
「え、なんとなく」


 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・は、はは・・はは・・
 そ、そうか。

 彼が東大へ行けたのかどうかを僕は知りません。


 さて、
 東大へ行くことの素晴らしさの第1って何だろう、
 って思ったのですが、それはやっぱり

「自分と同じように、東大に行きたいと思った人がそこにはたくさんいること」

 ということではないでしょうか。


 東大に行きたいと思った人が東大にはいっぱいいます。
 それが自分と同じだから、嬉しいし楽しいし、勉学や勉学以外のことも毎日充実できます。

 でも、それは東大だけじゃないです。
 大学だけでもないです。
 高校でもそうだし、たとえば中学1年生がどのクラブに入るかってときにも同じことが言えるように思います。


 そこには自分が思ったこと考えたこと、と同じようなことを思ったり考えたりした人間がたくさんいるんです。
 そういう人間と毎日を過ごすことができるって最高の喜びだと僕は思います。

 だから、今何か目標を立てている人や進路のまっただ中にいる人、でも実はそういう人でなくても、大切なことは、

 今を一生懸命生きるってことですよね。

 今、何かを考えている人はそれを一生懸命考えたり、
 何かに悩んでいる人は、一生懸命向き合ったら良いんですよね。

 いつか同じように考えたり悩んだりしている人に絶対出会います。
 そのころ、みなさんは毎日めちゃめちゃ充実した日になるように思いませんか?

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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