2011年04月25日

「ん??」と、考えることを大切にしたい

 年度末から年度明けにかけてバタバタバタっと忙しかったこともあり、放置していたこのブログ。

「ブログが更新されない」と、先日の勉強会でご指摘を受けたことも頭をよぎった今夜。

 久しぶりに管理画面を開いてみました。



「つれづれなるままにすずりに向かいて・・・」
 といった具合の書き出しをしてしまいました。

 何を書きましょうか。


 以前から「考えることを大切にする」ということは、保護者さんにも生徒さんたちにもよく言ってることですし、ブログにも何度か上げていると思います。


「答えだけわかればそれでいいでしょ、ハイ」
 とは指導したことは一度もありません。


「聞く前にまず自分で考えてごらん…。」

 そんなキレイな言葉かどうかはわかりませんが、
 僕に質問してくる生徒さんならそれを一度は言われたことがあるように思います。


 今年度はこれをさらに強化していきたいです。

 さらに強化。

 何を加えれば、さらに強化されるんだろう。
 と考えてみました。



 1+4=



 って聞かれたら何と答えますか?


 

 ですね?


 もし生徒さんがテストでこの問題を出されて、そして生徒さんが5って答えたら、先生はきっと丸をしてくれると思います。
 僕もそうします。
 だって正解ですから。

 それはそうなんです。
 そして正解することは素晴らしい。


 けど、
 実は正解することの危険は何かというと……、
 何かわかりますか?


 それは、
 考えなくなるということです。


 ちがいますか?


 先日の漢字テストが今日返ってきました。
 10問のうち7問が正解。
 3問が間違いです。

 先生はきっとこう言うと思います。

「間違った問題のやり直しをしなさい」
 と。

 僕も言うかもしれません。
 間違った問題を次は正解できるようにすること、
 生徒さんたちに何度も言い続けていることです。
 だから間違った問題をやり直すんです。

 ふつう、
 正解した問題は見直しません。


 たとえば、自分がそれなりにちゃんとやったはずなのに間違いを指摘されていたらどうでしょう。
 つまり、マルのはずだと思っていたところがバツだった。

 たぶん、
「え?え? どうしてだろう」
 って考えると思います。
 そして、
 計算ミスだったのか問題を読み間違えていたのか。
 計算ミスにしても、プラスマイナスをミスしていたのか、約分をし忘れていたのかそれはわかりません。
 でも、いろいろ考えてみた結果、

「あ〜、そっか〜〜〜」
 ってなるわけです。

 そして、
 正解した問題をそこまで見直すことは、ふつうあまりありません。




 でも、

 でも、

 当然そうなるからという理由で正解を与えられた問題の中にも、実はもう一度考え直してみるべきことが隠れているときだって、あるかもしれません。

 みんながこれで良いって思っていることの中には、本当はもうちょっと見直してみた方が良いことってありそうな気がします。

 そしてそれは、もしかしたら時々は変なこと言うようなことだってあるかもしれませんが、それでもやっぱりすぐに納得してしまうだけじゃダメなんじゃないかなぁ…。


 正解した問題をもう一度、
「ん??」っと考えること。

 そんなことを大切にしてみたいなぁ〜晴れ

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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