2014年04月14日

生きることは選択すること

いつもありがとうございます。
島です。

「だるい」「おもんない」
子供たちだったらこういうことをよく言います。
でもそれは自分たちでそういう生き方を選択しているから。
楽しい生き方か、つまらない生き方か、はじめからそういう世界がそこにあるんじゃなくて、自分が何を選択しているか。
少しヒンヤリする朝に家にいるのも、薄いジャケットを着て外に出るのも自分の選択。
下を向いてご飯を食べるのも、誰かとしゃべったり、テレビ見て笑いながら食べるのも自分の選択。

子供じゃなくてもあるかもしれません。
「あの人のために私ここまでがんばってきたのに!!」
って、さっき駅のホームでそんな会話が聞こえました。
その人のためにがんばってきたことは自分の選択であって、その気があればそれ以外の選択をすることはできたはず。

「だるい」とか「おもんない」とかっていうのと同じように、「あなたのために私…のに!!」って考えるのも、その人のクセなんだと思う。考えグセ。
人生は楽しむためにあるっていう考えグセの人だっています。
まずは自分の考えグセに気付いたら、変わっていけるのかもしれないけど、そうするかどうかもまたその人次第。

Being is choosing
生きることは選択すること。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2014年04月01日

心の相談室「ひなた」について

 いつもありがとうございます。
 塾長の島です。

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 玉串川沿いに咲く桜を見てきました。
 満開です。
 空は青く、花は美しく、風は温かくて、とても心地良かったです。

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 さて、
 この度、学習塾内に心の相談室「ひなた」を設置しました。
 HPはこちらです。

 不登校やいじめ、あるいは引きこもり、発達障がいなど…、子どもたちに起こる様々なことに親御さんたちはどのように対応しますか?

「友だちとうまくやっていけない」「学校へ行く気がしない」と、子どもたちが口に出すことも親御さんは驚いてしまうかもしれませんが、それが口に出せないで、身体に症状が出る(嘔吐や頭痛など)こともあります。

 あるいは、子どもたちのことを心配なあまり、親御さんの方が抱え込んでしまい、しんどくなってしまうこともあるかもしれません。

 向進の「心の相談室」は、そういったお子さん、親御さんのためのカウンセリングルームです。

 カウンセラーには守秘義務があります。
 どうぞご安心の上、ご相談下さい。
 塾生や塾生の保護者さまだけでなく、塾生ではない一般の方もご利用いただけます。
 ご費用や時間など、詳しい内容はどうぞお問い合わせ下さい。


下記のことでお悩みの方はぜひご連絡ください。
・お子さんがいじめを受けている
・お子さんが学校に行きたがらない
・お子さんが最近特に会話をしなくなった
・お子さんが周りとうまくつきあえていないように思う
・お子さんが自分の気持ちをうまく伝えられない
・お子さんが授業中にじっとすることができない
・親御さんの不安が大きい  など。

カウンセラー紹介
島 幸樹(しま さちき) 心理カウンセラー 向進個別指導学院塾長
臨床心理学専攻  主に乳幼児期〜青年期の発達心理。精神分析学など。
米国NLP(TM)協会認定マスタープラクティショナー、日本交流分析協会認定交流分析士2級、メンタルヘルス協会認定基礎心理カウンセラー。
カウンセリングの他、心理学講座、子育て講座なども行っている。

※ご相談内容によっては他のカウンセラーが相談に応じます。 

どうぞ、お問い合せください。
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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2014年03月17日

存在そのものはしっかり認める

 学習指導者として僕も気をつけないとって思うことがあります。
「え?○○クン、こんな問題もわからんの??」
 例えば数学のある計算問題を解けないこと対して僕は注意したつもりでも、言われた当人がどう受けとったのか。
 受けとった当人は、自分はこんな『駄目なヤツ』『愚かな人間』と言われた気になるかもしれません。

 関西人なら「あんた、アホちゃう?!」と言われたら、それは嬉しい言葉だと受けとることが多いけど(笑)、「おまえ、あかんわ」と言われたときに、言われた本人は人格否定された感じを受けるかもしれません。

 部屋を散らかしっぱなしにしたり、友達に怪我をさせたり、って、子供が悪いことをしたら、親はその子の行為を叱ります。
 でもそのとき、「いつも悪い子!」「何回言ってもわからない子!」「あんた、おかしいんちゃう?!」と、その行為を抽象化して、行為ではなく存在を否定したり批難したり、してしまいそうなとき、ありません?
 こちらがそうしているかとどうかよりも、相手が何を受けとってるか、の方が大切ですね。

 逆に、褒めるときに限って、行為そのものを褒めているかもしれません。
「合格できた!入賞できた!すごいね!」
「お母さんを待ってる間、ずっと静かにしていたね、できるじゃん!」
「ご飯の後片付けを手伝ってくれて、良い子良い子!」

 もちろんそれも良いんだけれど、「○○出来て、良い子良い子」だけだと、その子はそれが出来なきゃ良い子じゃないと思って頑張りすぎちゃうかもしれないし、他人の評価で生きて、そこからしか自己肯定感を持てなくなるかもしれないです。

 友達に怪我をさせてしまっても、ご飯の後片付けをもしもしなかったとしても、あなたの存在そのものは素晴らしい、愛しています。
 そういうメッセージは相手に伝わってナンボ。
 存在そのものはしっかりと認めてあげたいですね。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2014年02月12日

<リニューアルします>お子さんだけの魅力、お子さんだけの人間力を伸ばす

 いつもありがとうございます。
 島です。

 早速ですが、
 塾の方を3月からリニューアルすることにしました。
 今とつぜん決めたわけではなく、昨年から考えていたことです。

 大きな変更点としては、
 これまでの少人数制指導から、先生1人に対してお子さん2人の個別指導塾になります。
 塾名は、これまでの学習塾KO-SHINから、向進個別指導学院へと変更します。

 塾の公式サイトはこちら
 http://ko-shin.main.jp/index.html

 当塾は2006年4月に誕生しました。
 僕はそれまで教室長として勤めていた大手個別指導塾を退職し、学習塾KO-SHINを開校しました。
 そして目の届く範囲で少人数の指導をしてきましたが、この度、リニューアルします。

 お子さん一人ひとりの学力は違います。
 前にさかのぼって復習が必要な子もいれば、どんどん先へ進んでいった方が良い子もいます。

 ということはもちろんそうなのですが、それだけではないんです。
 ブログでは、そっちの方を書きますね。

 塾長の僕は、学生のときから心理学の勉強をしてきました。
 今は、塾長としての仕事以外に心理カウンセラーとしても仕事をしています。
 特に、幼少期の発達とか人格形成、思春期青年期の心と体についてが専門です。
 塾の仕事をはじめるきっかけも、そのことが大きくて、子どもたちが大人になっていく過程の中で、一緒になって関わって、そして子どもたちの成長のお手伝いがしたいと思いました。

 そんなふうに子どもたちと関わっていけばいくほど、子どもたちの個性に注目するようになってきます。
 たとえば人と比べて「この子、変わってるかな」って言われるようなお子さんがいます。
 でも、そういう子こそ他の子とは違った魅力があるんです。
 クラス全体学校全体をはかるモノサシがあって、それを使ってその子をはかると、たしかに大きくズレているのかもしれません。
 でも、そのズレを別の視点で見たら、かなり優れた能力なんですね。

 数学を教えたり英語を教えたりする中で、そういう誰でも絶対に持っているそういう一人ひとりの優れた能力を見つけていきたいです。
 誰にでも絶対にあるから。

 それに気づいて、その子もそのことに気がつくことができたら、その子は力を最大限に発揮して、成績もグングン伸ばしていくことができます。
 僕はそう思っています。
 その子の個性に合わせた指導をしながら、その子の成績を上げていくこと。
 そしてその子が自分の志望校を選択して、合格するまで全力で学習指導にあたります。

 それから、
 はじめは塾をする中で、子どもたちとの関わりだけを考えていました。

 でもここ数年は、僕自身、塾だけでなく塾の外へも、保護者の方を対象にした子育て心理学の講座をしたり、教育に関するコーチングセミナーをしたりして、親御さんとの関わりも大切にしてきました。
 また、心理カウンセラーとしても、お子さんのことやご家庭のことなどのご相談を受けることが多くなっています。
 お子さんの個性を大切にしたいということは、そのお子さんを支えるご家庭、親御さんの声もうかがっていきたいと思っています。

 塾長が心理カウンセラーの個別指導塾。
 向進個別指導学院。
 これからもよろしくお願い致します。

 塾の公式サイトはこちら
 http://ko-shin.main.jp/index.html

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹

2014年02月05日

サッカー少年の話

 いつもありがとうございます。
 塾長の島です。

 昨日今日と、朝からとても冷えますね。
 この寒さをあとひとつ超えたら、あたたかい春に。
 そうなったらいいですね^^

 もう何年も前の話ですが、
 午前中の時間に、ある男の子の家に訪問したことがあります。
 その子は小学1年生でした。
 その日から何度か僕はその子を訪れるようになるのですが、その子は不登校児でした。
 サボりたくてサボっているのではなく、ならば何か、例えばイジメなど、行きたくない理由があるのかといえばそうでもない。
 僕は学生の頃から主に子供の心理を学んできたので、そういうお子さんがいらっしゃることももちろんわかっていたから、それよりもその子と僕との関わりを大切にしようと思って、その子に会っていました。

 その彼とはサッカーをしました。
 サッカーといってもふたりだけなので、ボールの蹴り合いです。

 僕を知っている人ならば、よくわかってもらえると思いますが、僕はサッカーどころかスポーツをしません。
 たぶん、スポーツの話を自分からすることもほとんどありません。

 けど、その時はサッカーをしました。
 彼がそうするので僕もそうしたといったところです。
 はじめは壁に向かってボールを蹴り合うのを順番交代でやっていたのですが、そのうち壁を使わずにお互いにボールを蹴り合うようなことをしました。
 ほとんどしゃべらない子でしたが、ボールを介してお互いの心を共有し合えているように気持ちに、僕はなっていました。

 ところでそのとき僕は、ある違和感があったのを覚えています。
 彼の部屋は家の2階にあって、玄関に入り階段を上がる途中に洋室があるのですが、その洋室にいつもお母さんがいらっしゃいました。
 いつも部屋には電気はついていなくて、朝なのでついていなくてもそれほどおかしくはないのですが、なんとなく部屋は暗い印象がありました。
 その部屋にお母さんが椅子に座っていらして、静かに頭を抱えていらっしゃいました。

 違和感というのは。
「普通だったら」という言い方はよくないかもしれませんが、訪問した僕に挨拶をするなりがあっても良いのかなと思っていたのですが、いつもただ黙ってうつむいていらっしゃいました。

 僕の仕事は子供さんに会うことだったので、そこは違和感だけを持ちつつも、普段はその子の部屋に行き、またすぐに一緒に家を出てサッカーをしていました。

 でもそのとき思いました。
 お子さんと同じ時間をすごすことが僕の仕事なんだけど、そこには必ずご家庭があって、そのご家庭がお子さんにとってはけっこう大きな環境なんだということ。
 お子さんと関わることが僕の仕事なんだけど、そのためにはそのお子さんと環境との関係性を意識しながら、その子と関わることが大切なんじゃないかと。
 そこは切り離して考えることはできないんじゃないかと。
 当時の僕はそんなことを考えました。

 今もなお、そんなことを思いながら仕事をしています。
 大切な経験をさせてもらったんだろうな。
 あのころは寒かったのを覚えています。
 その子と一緒にサッカーをして、体があたたまるのを感じていました。

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 ◆最後まで読んでくださってありがとうございます。
 学習塾KO-SHIN塾長 島幸樹
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